
〜 いいものを、長く 「 finger marks 」 〜
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私たちの生活を支えてくれる、様々な家具。
そんな家具のことなら、リメイク、リペア、メンテナンス、そしてオーダーにまで応えてくれるお店、「 finger marks 」だ。
老舗の家具屋街の程近く、おしゃれなカフェ風の店構えは、
伝統の町の中でもひときわ目を引く。
このお店にやってくる家具たちは、様々な歴史をその身に刻んでいる。家庭やオフィスで長い間大切に使われてきたものや、
お店に買い取られたもの、そして壊れてしまって道端に捨てられていたものまで。
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店内の様子はこちらから |
そんな家具たちに、オーナーの矢野さん率いる職人集団が再び命を吹き込む。
カフェやバーの内装も手がけているだけあって、デザインのセンスは抜群。
中には、事務用椅子の布を張り替えて、レトロなかわいい椅子にするといった斬新なものもある。
お互いに出したアイデアを、力を合わせて実現する。
矢野さんたちにとって、家具のデザインを考えることは大きな楽しみだという。
さらに、このお店では、家具を生まれ変わらせるだけではなく、新しい家具のオーダーにも応えてくれる。
自分のセンスと、職人の技が生み出した世界に一つだけの家具。
そんな家具があれば、日常がますます楽しくなるに違いない。
矢野さんは言う。
「家具の世界でも、大量生産、大量破棄の流れが定着してしまっている。
しかし、長い目で見れば、安いものをむやみに買うよりも、いい物を長く使うほうが経済的で環境にもいい。
きちんとメンテナンスをしたら、一生使える。」
本当にいいものを買って、大切に使い続ける。
単純ながらも、これこそが究極のエコの形なのかもしれない。
店名の「 finger marks 」とは、「手あか」の意味。
「手あか」がつくほど使い込まれた家具を、生き返らせたい。
「手あか」がつくほど愛される家具を作りたい。
そんな職人たちの「心」が、そこに込められている。(岩村)
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